プリンス神山

ヘアデザイナー・代表

青山学院大学在学中にモッズヘア入社。
2008年PLUS ONE DESIGN設立


【プラスワンデザインの使命感】
驚きや発見に満ちたデザイン提案をすること

僕は美容師の仕事にハマる瞬間がありました、それは髪で人の人生が変わるのを見たとき。

以前の僕は有名サロンで勤務し「今日どうしますか?」とお伺いして、綺麗に、忠実に、ときにはプロの意見をアドバイスして希望のヘアを作る事が僕にとっての美容師でした、なんの不満も疑問もなく満足して仕事をしていたし円満に退社して独立した。

独立後は大手で培った技術を活かし、身につけたやり方を疑うこともなく順調に過ごしていた。

しかし衝撃的な事が起こった、身近な人が髪で人生が変わったのだ、本当に凄かったのは内面も徐々に変わり続けたこと、素敵になっていったこと。

今までの仕事でも喜んではくれていたけれど、僕にとっても、お客さんにとっても想定内だっだのだと思う。

今日どうしますかとお客さんに丸投げする前に自分もあなたに何が似合うかを考えるようにしようそう決めたのです

急にデザイナーとして思考するようになりました、仕事のスタイルも全く別物ですし、お客さんの反応、客層が変わっていく、何よりお客さんが楽しみにして美容院に来るようになった

髪が伸びたからいくサロンではなく、新しい発見を期待していくサロンになっていったと思います。


【斬新、でもよく似合っている】
自分が美容室を作るなら、想像のつくヘアを提案するだけなら意味がない、もう一歩その人に対し思考を凝らし ‘斬新でも似合ってる’そんな想像を超えるデザイン提案が僕らの選ばれる理由であることを願っています。プラスワンデザでのカット体験が人の人生に大きく影響を与える、そんなスペシャルな提案を一つでも多くすることに強い使命感を持って美容師をしています。



【ちょっぴり攻めたデザイン】

むやみに奇抜なスタイルを勧めることは絶対にありません、本人と調和の取れないデザインは下品とすら思います。プラスワンデザインが目指すいいデザインは「斬新だけどよく似合ってるスタイル」。髪はあくまでファッションの一部、本人を表するあらゆる要素と調和を意識し、どこまで魅力的な髪をイメージして差し上げられるかを日々考えています。目の前の人に関心を持ち、まるで他人事ではないほど真剣に向き合えるかがとても大事、美容師として目指すべきは、デザインだけを押し付けるのでなく、相手の最大値を引き出して、あなた自身を一緒に作っていくパートナーなんだと考えています。


【プリンス神山のショートやくせ毛への想い】

僕は「シンプル」という言葉より「ミニマム」ということをとても意識します、人は誰でも自分だけの人生を生きています、シンプルに片付く人なんていません。その複雑さが人の魅力ではないでしょうか?ショートヘアやくせ毛というのは表現の要素が多く非常にやりがいを感じます。

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